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関東でマグニチュード7級の地震が起きる確率は7割

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30年以内に首都直下型地震が起きる確率は70%

政府の地震調査委員会が発表した地震予測では震度6弱以上の揺れに

襲われる確率を示した「地震予測地図」を発表している。


地震map 257x300 1

※参考

◆ 地震ハザードマップ

  http://disapotal.gsi.go.jp/bousaimap/

◆ 横浜市総務局地震マップ
  (横浜市は、情報公開、データ整備は進んでいます。)

  http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/jisin-map.html

◆ 埼玉県地震ハザードマップ

  http://www.pref.saitama.lg.jp/page/jishinhazado.html


太平洋側では、特に地震の確率が高い。

千島海溝、日本海溝、相模トラフ、南海トラフがある。

マグニチュード7級の活断層は、全国各地にあり、中部地方では、

糸魚川ー静岡構造線断層帯などが延びており、内陸でも揺れの確率

が高くなっている。

南海トラフでは、30年以内にマグニチュード8~9が起きる確率

を70%と想定して、震源域が日向灘まで伸びている。

解体工事をしないまでも、古家を放置して、

地震が起きた際に、崩れた屋根や壁で近隣に迷惑をかけないように、

網を張るなり、修繕するなりして、きちんと対策しておくことが必要です。

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